日本酒の保存は「冷蔵庫」がおすすめ!ベストな保管方法と期間。

日本酒を購入した後や、もらった後に「日本酒ってどう保存すればいいの?冷蔵庫?常温?」と悩んだことはないでしょうか。

今回は、「日本酒の保存方法」について、解説していきます。

-国際利酒師:ひらの

日本酒は保存方法が悪いと、味が悪くなってしまうので気をつけてくださいね。

日本酒の3つの敵

敵(その1):日光、紫外線
数時間、日光に当たるだけでも、一瞬にして色が変化し、不快な香りを発生させます。また室内の人工照明も悪影響を与えます。

敵(その2):空気による酸化 

日本酒は空気に触れると酸化していき劣化していきます。

 

敵(その3):高温

温度が高いところに置いておくと、色が変化します。また老ね香(ひねか)と呼ばれる劣化特有の香りがつき、雑味のある味わいになってしまいます。

-国際利酒師:ひらの

日本酒は意外と繊細のお酒なので、保存方法には注意しましょう!

ここからは、上記で説明した3つの敵から守る「保存方法」について解説。

家庭でできる!日本酒の保存方法について

おすすめ1:冷蔵庫での保存

オススメ度
(5.0)

基本的に、全てのお酒は冷蔵保存をオススメします。なぜなら、日本酒のベストな保存温度は5度以下で冷蔵庫の温度とマッチしているからです。また扉を閉めている間は暗く、紫外線による悪影響を受ける心配がありません。

冷蔵庫に保存する場合は、横置きよりも、なるべく縦に置きましょう。酸素に触れる面積が少なくなり、酸化を防げます。

 

おすすめ2:新聞紙か化粧箱で保存

オススメ度
(4.0)

冷蔵庫に置く場所がない場合や、長期で保存したい場合は、新聞紙に包んで紫外線を防ぎ、暗くて涼しい場所に置いてください。

一升瓶の保存方法

一升瓶を購入したり、プレゼントとして貰ったりした場合は、冷蔵庫に入らない場合があると思います。

その場合は、四合瓶に移し替えるか、新聞紙に包んで、暗いところに置いておくことをオススメします。

 

四合瓶に移し替える

  • 手順1
    四合瓶に移す

  • 手順2
    冷蔵庫に縦に入れる

MEMO
一升瓶を少しずつ飲む場合、開けてから飲みきるのに、1週間以上かかってしまうかと思います。

その場合、酸化が進み劣化してしまう場合があるので、長期に渡って飲む場合はとくに、4合瓶に移すことをオススメします。

日本酒の保存期間~賞味期限はない

日本酒のラベルを見てみると、賞味期限の記載がないことに気がつくと思います。

美味しく飲める期間は存在しますが、基本的には、賞味期限はないんです。

-国際利酒師:ひらの

日本酒を飲んだ時に、「これ飲み頃で美味しい!」と感じる時と、「これはまだ飲み頃ではないな」と感じる時があります。

まだ飲み頃ではないなと感じた時には、これまでに説明してきた「正しい保存」をすれば、日本酒が熟成され、より美味しく飲めますよ!

オススメの熟成方法(保存期間)

生酒や無濾過と記載してない、「火入れしてあるお酒」を冷蔵庫で1年以上、できれば3年以上寝かしてみてください。日本酒がよりまろやかになり味わいの変化を体験できます。

使える保存アイテム

今飲んだお酒の味が変わらないでほしい!

そんな時にオススメなのが、ワインプリザーブです

ワイン用の酸化防止スプレーですが、もちろん日本酒にも使えます。

使い方は、日本酒の瓶の中にシュッとスプレーをするだけ!

中に入っている窒素と炭酸ガスが空気より重いため、日本酒が空気と触れず酸化を防いでくれる効果があります。

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いかがだったでしょうか?
保存方法によって大きく味わいが変化する日本酒。

何かの記念日にお酒を熟成させてみるのも面白そうですね!

以上、「美味しい日本酒 by KURABA」のひらのでした。

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